【国際】韓進海運、10日ぶりに米国で荷役再開…追加資金調達は「難航」 荷役費など資金問題で「物流大乱」解消の道のりは遠い
米ロングビーチ港湾で韓進海運船舶4隻の貨物を降ろし貨物荷役終えた船舶は20隻、41隻は集中管理荷役費など資金問題で「物流大乱」解消の道のりは遠い裁判所は1700億必要と判断したが、韓進グループは400億のみ確保
米裁判所が10日、差押禁止命令(ステイオーダー)を承認したことを受け、韓進海運の船舶がロングビーチ港湾で10日ぶりに貨物を降ろしている=写真・海洋水産部//ハンギョレ新聞社米国裁判所が債権者の資産の差し押さえを禁止する命令(ステイオーダー)を承認し、韓進(ハンジン)海運の船舶4隻が港に入り荷物を降ろすことができるようになった。