【韓国】強制徴用:被害者遺族らが日本企業ダイセルを相手取り損賠訴訟
4億ウォンの損害賠償と4000万ウォン相当の資産差し押さえを申請日本統治時代に強制徴用された被害者の遺族らが東京と大阪に本社を置く日本企業ダイセルを相手取り、資産の差し押さえなどを求める訴訟を起こした。日帝強占下遺族会は12日、ソウル市永登浦区の国会議員会館で会見を開き、今月9日付で大邱地裁に日本の自動車部品メーカー、ダイセル・セーフティー・システムズ・コリアを相手取り、債権の仮差し押さえを求める訴えを起こしたことを発表した。