【二重国籍】蓮舫氏に首相や外相は任せられない 民進党の危機管理能力にも疑問符
民進党代表選には(左から)蓮舫、前原誠司、玉木雄一郎の3氏が出馬したが、盛り上がらない民進党の蓮舫代表代行は13日午前、自身の台湾籍が残っていると確認したことを明らかにした。この問題では、苦し紛れなのか説明が二転三転し、本人の「政治家としての資質」に大きな疑問を持たせた。当初から、女性誌「CREA」(1997年2月号)のインタビューに「国籍は台湾」という発言が記載されるなど疑問は多く、日本国籍取得の年齢も、記者会見やメディアによって「17歳」「18歳」「19歳」と異なっていた。