【経済】韓国造船が世界1位に酔っていた時、日本・中国は構造調整進めていた
過去5年間、韓国の主要造船業の受注が日本や中国などのライバル会社に比べて異常な速さで減少していることが分かった。年度別船舶建造量を基準に、造船業が下り坂を歩き始めた2011年からことし7月までの各国造船会社の受注残高を分析した結果だ。国際造船・海運市況分析機関のクラークソン・リサーチによると、韓国造船全体受注残高(2470万CGT、CGTは標準貨物船換算トン数)は2011年(4357万CGT)に比べて43.3%減少した。