【島根県】「竹島が韓国領でない理由とその歴史的根拠」 下條教授が10月11日に松江で特別講演会
韓国が不法占拠を続ける竹島をテーマにした特別講演会が10月11日午後3時半から、松江市の島根県職員会館で開かれる。講師は同県竹島問題研究顧問の下條正男・拓殖大教授(日本史)。主催する県総務課は同10日まで、受講の申し込みを受け付けている。聴講無料。島根県が条例で「竹島の日」(2月22日)を定めたのに対抗し、韓国側では10月25日を「独島(竹島)の日」と制定、同国・慶尚北道は10月を「独島の月」としている。