【韓国/平昌五輪】消えたマスコット!? ムード沈滞の打開策に光明見えず 五輪ブームは不可能とも…
暗い話しか出てこない2018年平昌五輪で、またも不穏な事態が差し迫る。今年6月にやっと決まったばかりの大会マスコットが消えたとSBSが報じた。五輪の象徴として大会機運の盛り上げを担うマスコットがいなくては、国民の関心が10%(今年2月時点)に満たないと酷評される沈滞ムードの巻き返しは困難なのは確か。地元自治体と五輪組織委員会との間でマスコット使用の協議が遅れ、活用計画が進捗していないというお粗末な運営が真相のようだ。