【南シナ海問題】台湾、太平島に中国軍監視レーダー? 現地紙報道、「米国製」で早期警戒
台湾の夕刊紙、聯合晩報は30日、台湾が南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で実効支配しているイトゥアバ(太平島)で、移動式の早期警戒レーダーを設置するための建設工事を行っていると報じた。レーダーは米国製で、探知距離は約370キロ。中国が岩礁を埋め立てて滑走路を建設しているファイアリークロス(永暑)礁やスービ(渚碧)礁の周辺空域を監視できるという。
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台湾の夕刊紙、聯合晩報は30日、台湾が南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島で実効支配しているイトゥアバ(太平島)で、移動式の早期警戒レーダーを設置するための建設工事を行っていると報じた。レーダーは米国製で、探知距離は約370キロ。中国が岩礁を埋め立てて滑走路を建設しているファイアリークロス(永暑)礁やスービ(渚碧)礁の周辺空域を監視できるという。
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