【歴史戦】慰安婦文書の記憶遺産登録申請は出来レースだ! 1日発足の「歴史認識問題研究会」は登録阻止へ反論書提出の構え
慰安婦や南京事件などの歴史に関する問題を客観的事実に基づいて検証し、積極的な対外発信に取り組む民間団体「歴史認識問題研究会」が1日に発足する。会長の高橋史朗明星大特別教授は30日、東京・内幸町の日本記者クラブで記者会見し、日中韓を含む8カ国の民間団体などによる国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」(記憶遺産)への慰安婦問題に関する文書の登録申請は、ユネスコと民間団体の「出来レースだ」と批判。