【韓国】パク大統領「大統領である私は心より国民を心配して国民のために働きながら残った任期を終える」
パク大統領は「私が地震被害現場を訪問した当時についても様々な論難が起きていることに悲痛な心であったが、大統領である私は心より国民を心配して国民のために働きながら残った任期を終える」と明らかにした。これは、最近ある日刊紙がパク大統領の20日の慶州震害現場の訪問写真を載せながら、まるでパク大統領が靴に土をつけないために遠くから手を伸ばして住民と握手するかのような説明を付けて報道したことを念頭に置いたものと見られる。