【韓国】呪われた?平昌五輪を仕切るサムスン、営業益1兆ウォン減で保有スポーツクラブもピンチ
韓国のサムスン本社
バッテリーの過熱・発火事故で新型スマートフォン250万台のリコールを発表した韓国のサムスン電子で、今度は同社製の洗濯機が破裂する事象が米国で多数報告され、騒ぎになっている。平昌冬季五輪に人材・資金を投入、組織委を実質上取り仕切っている状態のサムスン・グループだが、五輪組織委をめぐっては前会長の趙亮鎬氏が自身トップを務める財閥傘下の造船会社の経営悪化で辞任しており、何とも不吉な兆候をみせている。