【皇室】天皇陛下「生前退位」ご意向表明に台湾では「ご訪台待望論」が浮上 外務省幹部「台湾ご訪問は、韓国ご訪問以上に困難」
台湾の李登輝元総統が来日するには、かなりの高いハードルがあった今年8月、天皇陛下が「生前退位」のご意向がにじむメッセージを表明されたことをきっかけに、親日感情が強いとされる台湾では「ご訪台」待望論が静かに浮上している。台湾でも一連のニュースは「ご年齢を考慮すれば当然」と好意的に受け止められており、同時に「仮に生前退位が現実のものとなれば、陛下のお立場は今よりも自由になるはず。