【経済】景気の停滞を恐れない日本人? と中国メディア
日本における「失われた20年」は、1990年初頭のバブル崩壊後、20年以上にわたって経済の低迷が続いたことを指すのは誰でも知っていることだ。中国でも日本のバブル崩壊の話題については誰もが反応するが、それは中国でも不動産バブルがいつ弾けるか、懸念が高まっているためだろう。中国メディアの天天快報はこのほど、バブル崩壊によって「失われた20年」を体験したはずの日本について、経済は確かに低迷しているが、「日本人は景気の停滞を恐れていないように見える」と主張する記事を掲載した。