【韓国軍】空中警戒管制機2機を新たに導入へ 監視強化
【ソウル聯合ニュース】韓国軍当局がピースアイと呼ばれる空中早期警戒管制機を追加で導入する計画を立てている。韓国軍は現在、同機を4機運用中だが、防空識別圏を拡張したことや北朝鮮情報の収集の重要性が増していることを踏まえ、2機の導入を長期計画に盛り込んだ。軍消息筋が9日、明らかにした。
ピースアイ=(聯合ニュース)
通常、長期計画に導入が盛り込まれると、5年後に予算がつけられ本格的に導入に向けた計画が進められるため、軍内部で2機の導入が決まったことになる。