【中国】少年サッカー大会でとんでもない八百長!選手が自分たちのゴールにシュート、観客もあぜん―中国メディア
2016年10月10日、新華社によると、中国の少年サッカーで八百長が疑われる試合があり、波紋が広がっている。今月5日、広州市で行われたU-11(11歳以下)の大会で“事件”は起きた。残り1試合を残した時点で、広東青苗と東山小爺が5勝1分で並んでおり、優勝の行方はこの2チームに絞られていた。広東青苗は最後の試合で最下位の沙湾藍獅を相手に31-0で勝利し、2位の東山小爺に得失点で17の差をつけた。