【経済】韓国・サムスン電子がかつてない危機に、米国市場失う可能性も―中国メディア
2016年10月11日、スマートフォン「ギャラクシーノート7」の発火問題が長期化している中、韓国・サムスン電子はユーザーに同端末の使用中止を呼び掛けるとともに、世界全体のパートナー企業に対し、販売・交換を停止するよう要請する方針を明らかにした。中国メディア・騰訊(テンセント)が伝えた。サムスン電子は9月2日、バッテリーに問題があると発表し、250万台を回収したが、それでも問題は収まらず、その後も事故が相次いだ。