【韓国/軍事】度重なるK2戦車の国産パワーパック欠陥…戦力化失敗が不可避
我が軍が主力戦車であるK2黒豹戦車を今年から国内技術で量産する計画を立てたが、国産パワーパック(エンジン及び変速器)の持続する欠陥によって蹉跌(※躓き、狂い)をきたしているという指摘が提起された。国会国防委員会所属のウ・サンホ共に民主党議員が13日、防衛事業庁から受け取って分析した資料によれば、陸軍は今年K2戦車の2次量産分である26台に国産パワーパックを装着する予定であったが、最初生産品の検査過程で度重なって欠陥が発生した。