【中国】真の料理人は日本の包丁を使うべき!?=「日本の工芸品に及ばないことは認めざるを得ない」―中国ネット
2016年10月14日、中国のポータルサイト・今日頭条が、高い値段であっても日本の包丁を買うべき理由について紹介する記事を掲載した。記事は、よく切れる包丁は炭素の含有量が多いと説明。これにクロムを加えることで耐摩耗性が増すとした。その上で、質が良いと言われるドイツの包丁は炭素の含有量が0.5グラム以下で、クロムは14.5%以上だが、日本の包丁は、白紙だとクロムなどは含有せず炭素が1.05?1.35%で切れ味が非常に良いと指摘。