【経済】サムスン、インドでスマートフォン生産倍増へ
サムスン電子がインド北部ウッタルプラデシュ州ノイダにあるスマートフォン・家電工場の増設のために197億ルピー(約310億円)を投資する。増設が終わればノイダ工場のスマートフォン生産規模は年間6000万台から1億2000万台へと倍に増える。サムスン電子インド法人は17日、ウッタルプラデシュ州ロクナウでホン・ヒョンチル・サムスン電子西南アジア総括専務とラフル・バトナガル・ウッタルプラデシュ州首席次官が工場拡張に関する了解覚書(MOU)を締結したとこの日、明らかにした。