【中国】日本のターボファンエンジンはまるで駄目!との主張に中国ネットは「推力不足でも品質は中国より高い」
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2016年10月17日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本のターボファンエンジンはまるで駄目だと主張する記事を掲載した。記事は、2016年国際航空宇宙展で、日本のIHIがターボファンエンジン・XF7-10を展示したと紹介。このエンジンは、200億円をかけて日本の哨戒機用に設計されたもので、離陸時推力が6.1トンであるが、推力が小さいため4機のエンジンを搭載する必要があり、しかも4基のエンジンすべてが停止するというトラブルをおこしていると指摘した。