【韓国】銃乱射事件、勇敢な市民らがさらなる被害を防ぐ=韓国ネット「これは勇敢じゃなくて無謀」「本当に国がめちゃくちゃだ」
2016年10月19日、ソウル市中心部、江北区樊洞の梧牌山トンネル付近で起こった銃乱射事件について、韓国・YTNは20日、容疑者を最初に取り押さえたのは警察ではなく、危険を顧みず現場に飛び込んだ勇敢な市民たちだったと伝えた。事件が発生したのは19日午後6時30分ごろ。男が金づちで人を殴り発砲しているとの通報で現場に駆け付けた警察とともに、騒ぎを聞きつけた市民らが、抵抗するソン・ビョンデ容疑者(46)を取り囲んだ。