【経済】横領などの罪で在宅起訴された韓国ロッテ会長がトップを維持 HD取締役会で続投承認
【東京、ソウル聯合ニュース】韓国の検察に横領などの罪で在宅起訴された韓国ロッテグループの辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)会長が、ひとまず韓国と日本のロッテグループを掌握するトップとしての地位を守った。
韓国ロッテグループの辛東彬会長(資料写真)=(EPA=聯合ニュース)ロッテによると、日本のロッテホールディングス(HD、本社・東京)は26日に取締役会を開き、同社副会長である東彬氏の代表職の遂行に問題がないかどうかを議論。