【韓国】サバの次は黄色?韓国の研究チームが発見した“大気汚染の主犯”にネットがあきれ=「次はきっと“ろうそく”」
2016年11月7日、韓国・KBSによると、大気粒子状物質の中には人体に深刻な疾病をもたらす可能性がある多様な重金属が混ざっているが、その中には黄色いペンキの原料として使われる6価クロムという発がん物質も含まれていることが分かった。大気汚染に悩む韓国で、ある研究チームが大気中の粒子状物質を特殊な顕微鏡で観察した結果、車の排気ガスから出るすすの中に、粒子状物質の大きさの70分の1に過ぎない小さな粒「クロム酸鉛(重金属である鉛と6価クロムが結合したもの)」が見つかった。