【国際】潘基文国連事務総長「退任後も中国と友好続ける」 中国国連加盟45周年、人民日報に寄稿
潘基文(パン・ギムン)国連事務総長=写真=が中国共産党機関紙・人民日報に掲載された寄稿文で「(来月の国連事務総長)退任後に状況がどのように変わっても、中国人民との友好関係を引き続き深めていきたい」と述べた。潘事務総長は11日、中国の国連加盟を決定した決議案第2758号(1971年)の採用45周年を迎えるにあたり寄稿した文で「国連事務総長になる前、外交官として中国と頻繁に交流し、中国の書道を始めてからかなり経つ。