【芸能】韓国で日本映画「世界から猫が消えたなら」ヒットの予感 初日動員数1位
韓国で11月9日に公開された日本映画「世界から猫が消えたなら」が、公開初日に多様性映画ボックスオフィス1位を記録し、注目を集めている。(カンナム経済新聞)同作は、「電車男」「告白」「モテキ」などを製作した映画プロデューサー川村元気さんによる、同名小説の映画化。脳腫瘍のために余命わずかと宣告された主人公が、自分と同じ容姿を持つ悪魔と取り引きし、世の中から一つ何かを消すことで一日の命を得るという不思議な物語で、日本では5月に公開された。