【経済】韓国の株式・マンション時価総額 朴政権発足後に57兆円増
【ソウル聯合ニュース】韓国で朴槿恵(パク・クネ)政権が発足してから上場企業の株式とマンションの時価総額が計620兆ウォン(57兆3500億円)以上増えたことが15日、分かった。韓国取引所と不動産情報会社の「不動産114」によると、韓国総合株価指数(KOSPI)の時価総額は朴大統領就任日の2013年2月25日の1163兆5240億ウォンから今月14日には1265兆6740億ウォンと、8.8%(102兆1500億ウォン)増加した。