【韓国】朴槿恵、逮捕された女ブレーンと元交際男との三角関係とは? 慰安婦問題は確実に再燃する
私人の崔氏が朴大統領と出会ったのは、崔氏の父親が関係していた。韓国紙記者が説明する。「崔氏の父・太敏(テミン)氏は1970年代から仏教、キリスト教、天道教を調和させた新宗教を開きました。74年に朴氏の母・陸英修(ユ・クヨンス)氏が暗殺されたあと、太敏氏は当時22歳だった朴氏に手紙を送り、『夢で(お母様に)お会いして、見守るようにお願いされた』などと慰めながら接近したのです」母親暗殺後、父・正煕(チョンヒ)大統領のファーストレディを継いだ朴氏は、しだいに太敏氏を青瓦台に呼ぶようになった。