【経済】中国太陽光2社、チェルノブイリ立入禁止区域に発電設備建設へ
1986年のチェルノブイリ原発事故以来、立ち入りが禁止されてきた区域に、中国企業が太陽光発電設備の建設を計画している。GCLグループ傘下のGCLシステム・インテグレーション・テクノロジー(GCL─SI)が明らかにした。
GCL─SIによると、プロジェクトは中国机機工業(CNMIC)傘下のChina National Complete Engineering Corp(CCEC)との協力で進められ、CCECが全体を統括する。