【調査】「法の支配」ランキング 韓国は8段階下がって19位
大統領の親友の国政介入疑惑で政治的な混乱が続いているなか、韓国が「法の支配」ランキング」で順位が大きく下がったことがわかりました。「法の支配ランキング」は、アメリカの非営利団体「ワールド・ジャスティス・プロジェクト (WJP)」が、「国家権力の抑制」「汚職の少なさ」「政府の開放度」「基本的人権」「秩序・治安」「規制の執行度」「民事司法の公平性」「刑事司法の公平性」の8項目について、1か国・地域につき1000人を対象に調査しているものです。