【韓国】「私を苦しめた男子学生へ…」ソウル大外国人教授の公開書信が話題に=「被害意識が強過ぎる」―韓国ネット
2016年11月24日、韓国・SBSによると、韓国のネット上でこのほど、ソウル大学人類学科のオルガ助教授の書いた手紙「私を苦しめたソウル大の学生に送る公開書信」が話題となっている。ロシア出身の女性、オルガ助教授は昨年秋、西洋人の人類学者としては初めてソウル大に採用され、学生らに人類学を教えている。公開された手紙によると、先月5日午後9時、大学内を歩いていたオルガ助教授にある男子学生が「coincidenceという英単語をどう発音するのか教えてほしい」と言って近づいてきた。