【政治】自民・下村博文幹事長代行「北方領土問題解決のラストチャンス」
自民党の下村博文幹事長代行が政府の外交戦略などについて語った。--ロシアが国後島と択捉島にミサイルを配備したが、北方領土問題の進展は望めるか「プーチン露大統領と安倍晋三首相は15回会談し、これだけ個人的な信頼関係でつながっている首脳はいなかった。今回成功しなかったら100年無理だ。最後のチャンス。お互いウィンウィン(相互利益)の関係で領土問題を解決してもらいたい」--解決の可能性は
「ロシアも相当したたかだから簡単ではない。