【日韓軍事情報協定】自衛隊の韓半島進出「初めてのボタン」を通した日本…追加協定を要求するか?
▲23日、ハン・ミング国防部長官と長嶺安政、駐韓日本大使はソウル国防部庁舎で両国を代表して軍事秘密情報保護協定に署名した。(写真=国防部提供)政府が日本と軍事秘密情報保護協定(GSOMIA)を締結することによって解放後70年間かかっていた対日軍事協力のかんぬきが公式に解けた。韓日軍事情報保護協定は北朝鮮の核・ミサイル脅威に備えるための避けられない措置というのが政府の説明だが、日本はこれを踏み台にして自衛隊の韓半島進出の根拠をじわじわ用意していくだろうという観測が出ている。