【日常】女子バレー:外国人選手は仲間外れ? 韓国人選手5人だけでハイタッチ
韓国プロバレーボールリーグ「Vリーグ」の女子チーム、韓国道路公社ハイパスが時ならぬ「外国人選手いじめ」批判を浴びている。26日の道路公社対大田KGC人参公社の試合で、道路公社の一部選手がチームメートの外国人選手ケネディ・ブライアン(22)=米国=を故意に無視するような様子が何度も目撃された。この日の試合ではブライアンが得点し、「ハイタッチ」をしようとすると、ベテラン選手たちがサッと背を向けてブライアンを外してほかの後輩選手たちと集まりタッチした。