【韓国】「いまだに我欲を捨てられない」大統領談話に沸騰する民心 第6回キャンドルデモは「退陣」から「即刻退陣」へ
「私益追求しなかった」発言に市民ら厳しい批判「進退問題を国会に任せる」という朴槿恵(パク・クネ)大統領の3回目の国民向け談話について、市民たちは「いまだに我欲を捨てられない」として、朴大統領の不通と執着を嘆いた。"キャンドル政局"を率いている朴槿恵政権退陣のための非常国民行動(退陣行動)は、30日に予定された「市民不服従運動」と来月3日の「第6回次汎国民行動」の焦点を、「退陣」から「即刻退陣」に合わせることにした。