【韓国】韓国の会社員9割が「バーンアウト症候群」経験
韓国の会社員の9割が、無気力状態に陥って仕事が正常にできない「バーンアウト症候群」を経験していることが分かった。就職ポータルサイト「サラムイン」が1日、会社員1032人を対象に「バーンアウト症候群を経験したことがあるか」を尋ねた結果、88.6%が「経験したことがある」と答えた。代理(94.6%)、課長(90.2%)、社員(86.3%)、部長(85.2%)などほとんどの職級で回答率が高く、役員級でも7割(69.2%)はバーンアウト症候群を経験したと答えた。