【韓国】「染みも文字と認識」の身分証スキャナー導入義務化で混乱=韓国ネット「ハングルを完璧に読み取るのは無理」
写真はスキャナーのエラーメッセージ。2016年12月1日、韓国で携帯電話購入の際の名義貸しや盗用を防ぐため、通信会社の販売店など全国のスマートフォンショップに身分証を自動で読み取るスキャナー導入が義務付けられた。しかし現場などからは早くもその実効性に疑問の声が上がっている。韓国・電子新聞によると、ソウル市内のある販売店では、韓国人の誰もが持つ身分証明書「住民登録証」がスキャナーに正しく認識されない事例が続発していた。