【中国】愛国青年が批判する日本と、自分が見てきた日本は同じではない=中国報道
中国のネット上では、日本を旅行で訪れる中国人に対して「売国奴」であると批判し、さらに、日本で買い物を楽しむことは「日本にカネを与えること」であると批判する声が存在する。こうした批判を展開する中国人は「憤青(憤怒青年)」と呼ばれ、憤青たちは過激な愛国心から日本に対する批判を繰り返している。こうした主張に対し、中国メディアの捜狐は5日、中国人旅行客の手記として「憤青たちが思う日本と、自分が見てきた日本は同じではない」と指摘する記事を掲載した。