【慰安婦問題】ユネスコ「世界の記憶」での戦い 日本政府は本気で「日本軍慰安婦の声」登録阻止を
ユネスコ(国連教育科学文化機関)では、日本を貶めたい国や団体の策略がうごめいています。ユネスコが主催する事業の1つに「世界の記憶」があります。世界的重要性を有する記録物件を、ユネスコが認定・登録する事業です。その「世界の記憶」に、慰安婦についての2つの登録申請が出ています。日本と中国、韓国など9つの国と地域の15団体が申請した「日本軍慰安婦の声」と、私たち「なでしこアクション」を含む日米4団体が申請した「慰安婦と日本軍規律に関する文書」です。