【東京】18年続く日中交流イベント=日中カラオケコンクール、福田・鳩山元首相からも祝電
2016年12月9日、日中通信社が主催する第19回日中カラオケコンクール決勝大会が東京・練馬区のIMAホールで行われた。同コンクールは日中通信社が1998年から毎年秋ごろに開催しており、日本人は中国語の歌、中国人は日本語の歌を歌うという独自のスタイルで、両国国民間の相互理解を深めている。日中通信社の胡分娟社長によると、今年は日本各地から下は6歳から上は73歳まで100人以上の日中両国出場者が集まり、24組が決勝に進出した。