【韓国】韓国の次期大統領候補「慰安婦合意、新たな協議が必要」=韓国ネット「当選後に親日になるケースはよくある」
2016年12月16日、韓国・YTNによると、韓国の野党「共に民主党」の元代表で、次期大統領の有力候補とされる文在寅(ムン・ジェイン)氏が、在韓米軍のTHAAD(サード・終末高高度防衛ミサイル)配備問題について、「次の政権でTHAAD配備計画の進行を遅らせることが正しい」と述べた。文氏は15日に記者会見を行い、「朴槿恵(パク・クネ)大統領の職務が停止している中でTHAAD配備を強行することは適切でない」とし、上記のように述べた。