【鉄道】日本には負けない!中国がマレーシアとシンガポールの高速鉄道計画に自信
マレーシアのナジブ首相とシンガポールのリー・シェンロン首相は13日、両国を結ぶ越境高速鉄道の建設計画について合意文書を交わした。同計画は2026年の開業を目指しており、17年内に入札が行われる見通しだ。同高速鉄道計画については、日本はもちろん、中国や韓国も入札に参加する意思を示しているが、中国メディアの新浪は15日付で、中国には同計画を受注する自信があると報じ、「他国が建設に5年を要するならば、中国は1年で建設する」と主張した。