【韓国】真空管トンネルを時速1000キロで走る夢の超高速列車「ハイパーチューブ」を開発する
韓国の研究機関と大学が共同で真空管トンネルを時速1000キロで走る夢の超高速列車「ハイパーチューブ」を開発する。韓国建設技術研究院や韓国交通研究院、蔚山(ウルサン)科学技術院(UNIST)など8機関は「ハイパーチューブ」の技術開発に向けた研究協力協約(MOU)を17日、締結した。ハイパーチューブはカプセル状のリニアモーターカーがほぼ真空のチューブトンネルの中を時速1000キロで走行する高速列車システムだ。