【韓国】日帝の乱獲で絶滅に追い込まれた白頭山トラが帰ってきた~白頭大幹植物園の虎の森で放し飼い
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中国が寄贈した白頭山(ベクトゥサン)虎2頭が、放し飼いのために慶尚北道奉化郡(キョンサンブクド・ボンファグン)にある国立白頭大幹樹木園に移送された。虎が姿を消してから約200年ぶりに、韓半島の南の森で再び雄たけびするものとみられる。山林庁は、白頭山虎の雄である「豆滿(トゥマン)」(15年生まれ)や「金剛(クムガン)」(11年生まれ)が、慶尚北道奉化郡にある国立白頭大幹樹木園内の虎の森に到着したと、26日明らかにした。