【日常】韓国で路線バス放火事件、乗客ら炎の中から必死の脱出=韓国ネット「国が補償してくれないなら大統領府に行くべき」
2017年2月6日、韓国・NEWSISによると、全羅南道(チョルラナムド)・麗水(ヨス)で60代の男性が市内バスの中でシンナーをまいて火を付け、乗客7人が火傷を負った。6日午後6時33分、麗水市鶴洞(ハクトン)のバス停に停車したバス内で、ムン容疑者(69歳、男性)がシンナーをまいて火を付けた。その後駆け付けた消防車3台と消防隊員らにより10分後に鎮火したが、乗客約30人のうち7人が煙を吸ったり打撲したりするなどして病院に運ばれて治療を受けた。