【韓国】平昌五輪で外国人客をもてなす人工知能ロボット導入へ
2017年2月8日、開幕がいよいよ1年後に迫った韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪に向け、外国人観光客を出迎える「通訳案内ロボット」が開発されると韓国・ニューシスが伝えた。韓国のハンコムグループとロボットメーカーのフューチャーロボット社は同日、音声認識および通訳・翻訳サービス「ハンコムふわふわジニートーク(GenieTalk)」を適用した人工知能(AI)搭載ロボットを共同開発し、冬季五輪期間中に韓国の先端IT技術力を披露する計画を明らかにした。