【慰安婦問題】今度は個人が「少女像」たてる~チョン院長「辛い記憶も記憶すべきと考えて病院内に建てることにした」(写真)
▲チョン・テギ、ソウル耳鼻咽喉科医院院長.慶南(キョンナム)金海市(キムヘシ)ソウル耳鼻咽喉科医院のロビーに27日午後2時、「少女像」が立てられる。日本軍慰安婦被害ハルモニを賛える少女像は全国で50余りに達するが、団体ではない個人が少女像をたてるのは初めてだ。同病院のチョン・テギ(57)院長は14日「辛い歴史であっても必ず記憶して子孫に教えなければならないと考えて病院の中に「平和の少女像」をたてることにした。