【中央日報】トランプ大統領とのホットラインなく北打撃論・戦術核…対策ない韓国外交 徹底的に排除されている感じだ
米ワシントンのシンクタンクが集まる「Kストリート」の北東アジア専門家は最近忙しい。トランプ政権の対北朝鮮政策が準備されているからだ。トランプ大統領は1月の就任演説でも、2月末の上・下院合同演説でも北朝鮮に言及しなかった。一種の「意図的な無視」と見なされた。しかし水面下の動きは急激に変わっている。ホワイトハウス安保参謀は歴代政権でダブー視されてきた「先制打撃」と「戦術核韓半島(朝鮮半島)再配備」までも網羅して議論している。