【韓国】「南京大虐殺は打ち消しがたい事実」…村上春樹氏が南京大虐殺について言及し、右翼の攻撃を受けている
「南京大虐殺は打ち消しがたい事実」 村上春樹氏の所信
人気作家の村上春樹氏が、新作小説『騎士団長殺し』で南京大虐殺について言及し、右翼の攻撃を受けている。先月24日に出版された全2巻の新作は、初版に130万部を刷ったが、3日で48万部が売れるほど日本で旋風的な人気を呼んでいる。村上氏は新作で、登場人物の口を借りて、「とにかくおびただしい数の市民が戦闘の巻き添えになって殺されたことは、打ち消しがたい事実です。