【滋賀報知新聞/社説】隣国の反日教育、心が貧しい。森友学園園児「領土を守る」、心の貧しさを感じると共に不憫でならない
教育は偏ってはならない
学校法人森友学園が国有地を随意契約で鑑定価格の9分の1という格安で取得した問題が日増しに大きくなり、評価額が9億5600万円である国有地が1億3400万円で売却されたことに国民からは「その真相を明かすべきだ」との声が多い。文科省の天下り問題の追及には政府が先頭を切ってその真相を明かそうと安倍首相の一声で関係者が動いたが、この問題については安倍首相の腰は重く「会計検査院にゆだねる」の答弁に、何故天下り問題への対応と異なるのか疑問だ。