【平壌3月11日発朝鮮中央通信】先日、米国務省が発表した「2016人権報告書」に「朴槿恵・崔順実スキャンダル」が具体的に記述された。報告書は、「朴槿恵・崔順実スキャンダル」の内幕を詳しく暴きながら、それを南朝鮮の険悪な人権蹂躙(じゅうりん)実態と結びつけて取り扱った。11日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは米国が朴槿恵逆徒の特大型の犯罪行為があまりにも明白で論駁(ばく)できないものなので、それを認めるしかなかったということを物語っていると指摘した。

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