【韓国】日帝が傷つけた洪城郡の松を文化資産登録推進~生きた教育の場として活用
▲日帝強制占領期、日本が松脂を採取する時に傷ついた松。写真=洪城郡提供山林庁国立科学院は日帝強制占領期間、日本が松脂(まつやに)を採取する時に傷つけた松を山林文化資産に登録推進すると12日、明らかにした。日帝は第二次世界大戦当時、米軍の海上封鎖作戦によりガソリンや航空燃料の調達が難しくなるとすぐに全国のあちこちで松から松脂を採取して軍事用に使い、このような跡は洪城郡(ホンソングン)結城面(キョルソンミョン)石堂山結城邑城内70-80株の松にも残っている。